僕たちが見る夢には

思ったことを素直に置くところ

輝き輝かせる君へ



八乙女光くん、26歳の誕生日おめでとうございます!



ひかるくんと言えば、やっぱり、

「メンバーをプロデュースしたい」

この言葉が思い浮かびます。


いただきハイジャンプやコンサートなどのMCでは気づいたらどこかにボケを探していて、と同時に、フォローするところはないか探して、うまく回す。そして、私たちを笑顔にさせてくれる。そんなあなたが大好きです。



でも、そうやってメンバーをフォローして輝かせるだけじゃなくて。
自分の得意とするラップやベースを頑張ったり、ものまねの種類を増やしたり、自分自身を光らせることも怠らない。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、ひかるくんにぴったりの言葉だなと思います。



デビュー曲Urtla Music Power。ラップの部分を指して、ひかるくんが、「このぶつぶつ、誰が歌うんだろう?」と言うと「じゃあ光がやれば?」と、最初はかるーく決まった彼のラップへの入り口。

でもそれは、偶然のようで必然だった。その後、たくさんの作詞、そして作曲した楽曲に光り輝く彼の音楽的センスがこぼれそうなほど現れています。
私は、ひかるくんが作詞作曲したどの曲も大好きです。

iPhoneの、ミュージックの 作曲者 のところに"八乙女光"の名前が出るのがとても誇らしい気分になります。



メンバーのことが大好きで、JUMPのムードメーカーで、面倒見が良くて、心優しくて、ファルセットが綺麗で、
でも時には漢字が読めなくて、ちょっとおバカさんで、天然で。

君には「光くん」より「ひかるくん」の方が似合う気がする。



そんなひかるくんがまるっと、大好きです。


輝き、輝かせる君に、多くの幸せがありますように。



小さくて大きい君へ




知念侑李くん、23歳の誕生日おめでとうございます!



Hey!Say!JUMPの中で1番「アイドル」という言葉が似合う知念くん。
キラキラオーラをまとった正確な彼のダンスからは誰も目をそらすことはできません。そんなダンスが私は大好きです。





つい最近、「全国へJUMPツアー2013」のDVDを見ました。どんなお仕事をしていても楽しそうにこなす知念くんですが、コンサートのステージに立っている知念くんがやっぱり、一番輝いていました。


また、知念くんの伸びやかな歌声に感動しました。バンドコーナーではTO THE TOPやDash!!などでハモりを担当していましたが、そのどれもが綺麗で、メロディーラインとうまく混ざり合って聴いててとても気持ちが良くて。



知念くんは歌もダンスも全てがコンサート、パフォーマンス向きなんだなと思いました。



知念くんがキラキラ輝いて見える世界は、小ささなんて感じなくて、のびのびとして大きく見えました。




でも知念くんの魅力はそれだけじゃなくて。
私は知念くんの思いやりのある心が好きです。
目が潰れるほどくしゃっとした笑った時の、その笑顔が好きです。
たまに見せる変顔が好きです。
ファンの子に向けている顔が大好きです。



そんな、小さくて、でも大きな君に多くの幸せがありますように。

名前から見たJUMP 【デビュー9周年特別企画】



Hey!Say!JUMP、デビュー9周年おめでとうございます!!


最初は期間限定グループかな?ともメンバーには思われていたHey!Say!JUMPも月日が流れ、グループとしてどんどんまとまりを持つようになってきました。

そんなデビュー9周年を記念して、少し長めの企画を。



『名は体を表す』と言いますが、親からもらう最初のプレゼント。それが名前です。
漢字がどうのとか画数がどうのとか悩んで悩んで付けられた人。読みのリズムなどからつけられた人。人それぞれだと思います。


今回は、その『漢字』に視点を当ててそれぞれの名前の漢字の意味からメンバーを見てみたいなと思います。


では、始めましょう!




涼介の「涼」には、『涼しい』や、『清々しい』の意味がありますが、『憂える』や、『ものさびしい』という意味もあります。
山田くんの憂いの表情や寂しげな表情はとても美しいし、儚いですよね。

「介」には、ひとつ面白い意味がありました。『ひとり。ひとつ。』
最近、彼は雑誌で一人で背負ってきたものが軽くなった。と語っています。「絶対エース」という期待を常に背負っていた山田くんにぴったりだなと思いました。
「介」にはまた別に、『頼る』『大きくする』という意味があります。これまで以上に、メンバーに頼って、これからも絶対エースとしてメンバーとともに、グループを盛り立てていってください!




知念侑李

まず、「李」から。「李」はすももです。知念くんのメンバーカラーのピンクですね!また、使者という意味もあります。
そして「侑」には『助ける』という意味があります。ここからはすごく曖昧な解釈になるのですが、知念くんはJUMPにとっての癒しのような存在で、自分ではあまり役に立つように振舞ったりしていないかも知れないけれど、存在自体がメンバーを助けたりしているのではないかなと。すごく強引な解釈ですけど。そんなメンバーを『助ける使者として、支えて行ってください!




中島裕翔

裕翔が、カメラやお芝居を磨き始めたのは山ちゃんとセンターを交代した時でした。自分の特技を探すために自分を見つめ直し、ただがむしゃらにもがき続けた日々。「翔」の『ふりかえる』『さまよう』という一面がでてたのではないかなと思います。ただ、そうしてさまよい続けたのち、脇で引き立たせるとか、演技にどんどん挑戦したり、ドラムやカメラを磨いたりして新たな自分の存在意義を見つけました。
これからは、「裕」の持つ『満ち足りた広い』空を大きく『翔けて』羽ばたいてください!





「圭」というのは、古代中国の宝石で作られた宝飾品のことだそうで、そこから『貴重な』『清らか』という意味が生まれたそうです。
また、ケイという発音が「K」に似ていることから、この頃からお父さんは圭人に留学をさせようと思っていたのかな?とも思いました。深読みしすぎかもしれませんが。
圭人は、とても自分の気持ちに素直に生きていると私は思っています。だから、人に優しくできる。そんな『清らか』な心を持つ『ひと』圭人、もっともっとこれから、活躍していってください!




有岡大貴

ひかるくんがMyojoの10000字インタビューで、本当に心が広いのは大ちゃんだと言っていました。
「大」には『ひろい』という意味があります。デビュー当時から言っていた "7とBESTの架け橋" になること。彼は年齢だけでなく性格からも適任だったようです。大ちゃんだからなんでも受け止めてくれるから相談できる。そんな一面をこの漢字は表していると思います。
「貴」には『大切である』『尊敬する』という意味があります。彼はヒルナンデスで、共演者の方々に大切に接してもらっているなと思います。それは、彼が共演者の方々を尊敬しているから生まれてくるものではないかな?と思います。これからも、たくさんの人を『大切に尊敬して』そしてメンバーの『おおきな』支えとなってください!





「光」には、『ひかる、かがやく。』といった意味と、『てらす』という意味があります。
これも、彼のMyojoでの1万字インタビューに書かれていましたね。
Jr.時代、たくさんいるJrたちのトップを走り続けたひかるくんは、JUMPが結成されてから、JUMPを照らすために頑張り続けています。
これからも、自分の多彩な才能を『光らせ』ながらJUMPを『照らし』続けてください!




伊野尾慧

「慧」には、『かしこい』という意味があります。明治大学理工学部建築学科をストレートで卒業した伊野尾くん。今は、その学歴を生かして『めざましテレビ』への出演や、建築関係のお仕事で雑誌やテレビに載っていますね。
また、テレビ番組でのコメントやラジオのMCでは『さとい』伊野尾くんのセンスが光っています。
その『賢さ』や、『知恵』で輝き続けてください!





まず謝ります。ごめんなさい。

「也」という漢字には、助動詞的に用いられるのであまり意味がなく、今回は助動詞「なり」の持つ『詠嘆』の意味を用いようと思います。
そして、「雄」ですが、まさに字の通り『雄々しい』や、『さかん』という意味です。
この二つをつなげると『雄々しいなぁ。』ということになるのですが、これは、雄也の持つ「セクシーさ」とかそういうのを表しているのではないかな?と思います。
おそらく初めて、高木くんを見たとき「セクシー担当だわこの子」とみんな思うはずなんです。そうやって、見ただけで人に自分のイメージを植え付けさせることができるのは、時にマイナスになってしまうかもしれないですが、「あ、Hey!Say!JUMPのセクシーな子って高木くんだよね。」と覚えてもらいやすくなるのではないでしょうか?
これは、雄也の特権だと思います。
そして、そうやって興味を持ってもらえた人に、ギャップで堕としていってください!




薮宏太

「宏」には、『ひろい』『おおきい』そして、「太」には、『極めて大きい』という意味があります。
この意味を調べた瞬間、なんて薮くんにぴったりな名前なんだろう!と思いました。やっぱり、JUMPがここまで頑張ってこれたのは、最年長である薮くんの引っ張りのおかげでもあると思うし、きちっとまとめるところでまとめられる薮くんの力があったからではないでしょうか。
その、華奢な体つきからは考えられない心の『ひろさ』そして、みんなを支える『おおきな』柱となってこれからも頑張ってください!




さて、全員終わりましたが、どうでしたか?
途中強引な部分もありましたが、名前と性格って一致するものなのだなぁと思いました。


そもそも、薮くんの「宏」ってうかんむりだっけ?って思って漢和辞典を引くと、意味が載ってて、薮くんにぴったり!とおもったのがはじまりで、ここまでかけるとは思っていませんでした。



私が面白いなと思うのは、
「侑」「裕」「雄」と同じ「ゆう」の読みでも、それぞれ漢字が違って、それぞれに当てはまる漢字が使われていたところです。




デビュー10年目のこの1年がメンバーそれぞれにとって、そしてグループにとって素晴らしいものになりますように。



今回も読んでいただきありがとうございました!


素敵な時間へRide With Me 【9周年おめでとう】


2016年9月19日。
ミュージックステーションウルトラFESで披露された『Ride With Me -2016-』

9人のピタリと揃ったダンスを見て、彼らの時代は必ず来る。そう思いました。



2016年9月24日はそんな彼らの9回目のお誕生日です。

遅くなってしまいましたが、
「9」にちなんで9人それぞれへ9つのありがとうと大好きを届けたいなと思います。






薮くん、いつもまとめてくれてありがとう。

わたしは薮くんのフニャっとした笑顔と歌声が大好きです。特に歌は本当に生歌?と思うほど安定していて、綺麗で。ソロを任されれば歌い上げるし、ユニゾンではみんなに溶け込む。
そして、JUMP全員が頼りにしている人それが薮くんだと思います。これからも帝王・薮として、JUMPを引っ張っていってください。
あ、あとミスチル好きでありがとう。



雄也、感謝する心を教えてくれてありがとう。

雄也はいつも丁寧に人と接していると思います。未だにBESTのメンバーに君づけで呼んでいるのも、きっと癖が抜けないだけではなくて尊敬の気持ちが入っているからではないでしょうか。
いつも言ってくれる「我愛你」の言葉。シャイだから中国語で言っているのかわからないけど。いつも「愛してる」を届けてくれてありがとう。



伊野尾ちゃん、テキトーでいてくれてありがとう。

テキトーでいてくれてありがとうなんてちょっとおかしいかもしれないけど。そのキャラが伊野尾ちゃんがみんなに愛されている所以だと思うし、伊野尾ちゃんがテキトーでへらへらしてくれていて、JUMPが成立しているんじゃないかなって思います。でも、いつもヘラヘラしているんじゃなくてやるべきところはきっちり決めるし周りをよくみて動いているところはすごいなぁと思います。なんどもみんなを救ってくれてありがとう。




ひかるくん、JUMPを盛り上げてくれてありがとう。

陰で一番JUMPのことを支えてくれているのは彼なんじゃないかなってわたしは思います。コンサートやいたじゃんのMCでは先導して話を進めてくれるし、でもそこにボケは欠かさず入れてきてみんなから突っ込まれて笑いを作ってくれます。ひかるくんがいるから、笑顔が生まれたシーンは数え切れないほどあります。
プロデュースしたいという彼の夢。わたしはもう今それが叶っているような気がします。これからもJUMPをプロデュースしながら自分の魅力をどんどんみんなに見せつけてください!




大ちゃん、笑顔でいることを教えてくれてありがとう。

考えれば考えるほど空回りしちゃう彼の言動。しかしそれは彼の相手を笑顔にしたい、笑わせたい。という思いがあってこその結果だと思います。そういう思いがあるところが大好きです。
大ちゃんの笑顔はみんなを自然と笑顔にさせちゃう力があります。いただきハイジャンプではたくさん笑い声が入ったり、コメントが入ったり。場の雰囲気を声だけでも明るくしちゃうのは本当にすごいし彼の武器だと思います。
これからも、JUMPの太陽として、輝き輝かせ続けてください。




圭人、きっかけをありがとう。

わたしがJUMPを好きになったきっかけは、圭人のドラマを見てからでした。圭人にあの時巡り合っていなかったらきっとわたしはJUMPと出会うことはありませんでした。本当にありがとう。
また、圭人は優しさを教えてくれました。人に優しくできるかできないかというのは本当にその人の性格だと思います。優しくできる素質がある圭人はその優しさが大きなJUMPの一部になっていると思います。
これからも、その優しさでJUMPを包み込んでください。




裕翔、諦めないことを教えてくれてありがとう。

突然自分の居場所をなくして。
たくさん悩んでそれでも腐らずにちゃんと次の場所を見つけた裕翔。そしてそこで頑張るためにたくさんの趣味を作りそれらをそれぞれ極め、自分の武器にしていきました。
カメラに没頭する姿やドラムを叩く姿からはすごい気迫を感じるし、俳優として演技をしている時の裕翔は本当に楽しんでやっているんだなということが演技から伝わってきます。
これからも、様々なジャンルを極めて活躍して羽ばたいてください。




山ちゃん、努力の大切さを教えてくれてありがとう。

求められたことはNoとは言わずに、たとえそれが苦手なことであっても必ずやり遂げようとする姿。その裏には血の滲むような努力があって、エースという宿命を背負いつづけてきました。努力は必ず報われる。その言葉を実証しているのは彼だと思います。
また、彼のJUMPへの思いは相当なもので一番グループ愛に溢れているのではないでしょうか。これからも、JUMPをもっとかっこ良く魅せられるように、ひかるくんと頑張ってください。




知念くん、たくさんの愛をありがとう。

JUMP内でも1、2を争う知念くんのコンサートでのファンサービスの多さ。多くても一人一人をちゃんと見てやっている姿、DVDでおうちで見てもかっこいいなぁと思います。みんなに愛を届けてくれてありがとう。
また、賢いその頭でツッコミもお手の物。結構無口だけど、陰ながらきっとたくさんボケ大好きなありとめの変なボケを拾ってくれているのではないかなぁと思ってます。
これからも、THE IDOLとして、JUMPの癒しとして、そのままでいてください。




一人一人の魅力は語り尽くせないほどあるのですが長くなるので、それは10周年に持ち越しということで。







10月26日発売のニューシングル『Fantastic Time』。10年目に突入する彼らの一発目の曲は彼らを象徴するフォーメーションダンスでした。

RWM2016の動画をジャニオタじゃない友達に見せた時、かっこいいとか、ダンスがめっちゃ揃ってるとか言ってくれた友達がたくさんいて、とっても嬉しかったです。

やっぱり彼らの武器はダンスだとわたしは思います。そんなダンスを推すことができる『Fantastic Time』はお茶の間へ、JUMPの魅力を最大限に伝えられる曲になっていくような気がしてならないのです。


Ride With Me

俺たちに乗ってついてきな。


こんなメッセージを落とされた2016年の結成9周年の今、JUMPは10周年に向かってどんな景色を見せてくれるのでしょうか。
今からとっても楽しみです。


We gotta go now 僕らの時代なんだ胸を張って生きればいい
恐れるものなんてない  今すぐにRide With Me



久しぶりでちょっと長くなってしまいましたが、今回も読んでいただきありがとうございました!

9年目に思うこと。そして、その先へと


9ヵ月に渡ってポポロで連載していた、Hey!Say!JUMPのソロ・ロング・インタビューシリーズ「9年目の自画像」が今月で終了しました。


終了したということですべてのインタビューをじっくり丁寧に読み返しました。そして、ちょっと泣きました。


今回は全部読み返してみた感想を書いていきたいなと思います。


メンバーそれぞれのJUMPへの気持ち。JUMPでの自分の立ち位置。自分のこと。自分のファンへの思い。恋愛観。様々なことが語られたこのロングインタビュー。


彼らには「JUMPを大きくしたい」という共通の思いがあって、それぞれが自分はそのためにグループに何を貢献するかを考えています。9人の様々な活動がグループとして集まった時に大きな力になると私は信じています。




薮くんと光くんのインタビューには、彼らがいつでもグループのことを1番に考えていること、客観視して自分たちをみているという事が書いてありました。


そんな、グループのことも考えつつ自分の武器は何か、自分はどうしていきたいか。自分をどう魅せるかと考えられる薮くんと光くんは素晴らしいなっておもいます。




知念と裕翔のインタビューからはそれぞれの立ち位置について、語っていました。昔はJUMPで一番を目指したふたり。きっとそれはふたりだけじゃないはずです。それぞれがJUMPの中での自分の位置を見つけるためにもがいて悩み続けた結果、みんなの今の立ち位置ができました。


裕翔は語っています。
『いろんなドラマを見ていても、主役じゃなくて脇役が面白く見えることってあるでしょ。脇が主を引き立てたり、輝かせたりすることもあるし、ときには脇がすごく魅力的にみえることだってある。』
それに気づいた時、彼は彼の場所を見つけました。


それぞれがその場所にに満足出来ているかはわからないけど、JUMPは確実にみんなで同じ方向へと進んでいます。





圭人のインタビューでは、圭人の自分をもっと高めたいと思っている気持ちを知ることが出来ました。7のメンバーといるとすごく刺激的で、自分ももっと頑張らなくではと思えるそうです。


伊野尾ちゃんは、また圭人とは違ってありのままの自分を好きになって欲しい。お仕事は自分がやりたいように楽しいようにやって、そのうえで好きになってもらおうとしています。


ふたりの自分の魅せ方やお仕事に対するスタンスは違います。
自分がどう魅せるために頑張るかなんてみんな違います。一人ひとりの魅力も違うし、考え方も違うから。がむしゃらに頑張ってみんなに追いついて、その姿を見てもらうこと。ありのままの自分を好きになってもらおうとすること。どっちのスタイルも自分を魅せるという点においては変わりません。どっちも素晴らしくかっこいいですね。




大ちゃんは、インタビューでこう語りました。
『日々勉強して、俺のファンに胸を張って「有岡大貴のファンです」って言ってもらえるようになりたい。』


雄也は、望む事はファンのみんなについてきて欲しい。それだけ。と言っています。


アイドルと切っても切れないのがファンです。彼らはいつだって私たちを大切にしてくれています。私たちに感謝してくれています。
そんな彼らに私たちは何が出来るのでしょうか。
私たちは何か返せているでしょうか。
私たちがずっと彼らについて行くこと。
もしそれで彼らが笑顔になれるのなら、元気になれるのなら、彼らが魅せてくれる世界にずっとついていきたいです。



山田くんは、恋愛観について沢山語ってくれました。アイドルだって人間だから女の子を可愛いなぁって思うこともある。ファンのみんなが俺を選んでくれたように俺だって一人の女性を選ぶ時が来るかもしれない。また、パパになってみたい。とも言っていました。


アイドルと恋愛。アイドルにとっての永遠の問題。このロングインタビューでそれぞれが恋愛観、または結婚について語っているけれど、JUMPは結婚願望のあるメンバーや、結婚願望とまでは行かなくても意識しているメンバーがいます。ファンの受け止め方は人それぞれ。わたしは恋愛に関してはどうぞご自由にというスタンスであるので、彼らが悩まずに納得いくような恋愛をしてもらいたいですね。




10周年を目前にした今の気持ちを語ってくれた「9年目の自画像」。みんな共通して言っていた事は、「まだまだ成長していかなければならない」ということでした。
JUMPはまだまだ成長の途中です。


この間の光くんのサタジャニで、光くんは「常に1年先を見据えて過ごさないといけない」といっていました。


10周年を迎えても11年目の自分たちを想像し、見つめながら彼らはどんどん成長していくでしょう。


その成長をずーっと見ていきたいです。





『今日の君には二度と会えないから』


『一つでもたくさんの君を焼き付けたい』






今回も読んでいただきありがとうございました!


セトリ落ちしたアルバム曲たちを語ってみた。


Hey!Say!JUMPコンサートツアー2016『DEAR.』、8月の横浜アリーナ公演がすべて終了しましたね!
ちょうど横アリ公演の3日間に地元を離れて東京にいた私は近いのにっ!近いのにっ!(地元よりすごく近いというだけで東京からだと新幹線使わないで1時間ほどかかるんですね)と思っていました。



さて、タイトル通り今回は5thアルバム『DEAR.』の中からツアーにセトリ落ちした曲をセトリ落ちさせた山田くん(←ひどい)がもったいなかったな……と思うようにプレゼンしたいと思います。






ここからはセトリなど、コンサートに関するネタバレを含むので嫌な方は読まないでくださいねっ!


















(前の記事同様前につくのはトラック番号です)

04. ドリームマスター

ありとめJUMPRAP隊の「Are you ready baby?」から始まるこの歌。これ、ツアーでやるとしたらダンス曲になるんだろうか。
最初のありとめの部分の「おいでよこのsweetest world」とか「この手のなる方へ」とかコンサート会場に見立ててもいいんじゃないですかねぇ!だって、JUMPがコンサートで魅せてくれる世界は間違いなくsweetestだし。夢見て始まるんでしょう。コンサートで夢見て私たちのストーリーは始まるんだっ!
「魅惑の未来ショー」であるコンサートでこれやってよぉ……。



05. B.A.B.Y.

なぜこれが落ちたっ!ほんまにわからへん。みんな、B.A.B.Y.聴きたかったよね!絶対!
もともと、真剣sunshineのカップリングの候補曲とともにマネージャーさんが間違えてこの曲をJUMPに送ったみたいで、大ちゃんはその時から好きだったらしいです!(DEAR.パンフレットより)
もしやるとしたら、めっちゃスタイリッシュな感じの普段着っぽい黒の衣装で一人ひとりデザインが違う感じの。
大ちゃんの大サビ手前のソロも聴きたかったなぁ生でっ!絶対かっこいい…なんでこの曲をJUMPが歌ってる映像と共に聴けないんだろう……いつまででもわたしは待ってますよ!



07. Special Love

「Special Love Special Love 君に贈ろう 追い風になるよ」\すぺーしゃーるらーぶ!/って言いたかったです!とっても!
「その壁を今すぐ Break it」のひかるくんの声もすっごくかっこよいから生で聞きたかったし……
Special Loveをやるとしたらドリームマスターと同じような感じでやって欲しいです!ドリームマスターの後でもいいなぁ。あとの候補はChikuTakuのあととか?
裕翔の「君にしかできないことがきっとある」カメラに抜かれてまっすぐ見つめて言って欲しいです。



09. Eternal

これもなぜ落ちたのかわからないですっ!CMタイアップなのに…あ、でもこれの代わりに「Eve」とかが入ったのならそれはそれで……とかじゃなくって。
落ちサビ前のいのありのBメロ聴きたかったなぁ。いのありが、二人で近づいて歌ってそのあとふたりでニコッとして欲しい……で、それが終わったら落ちサビの始まりやぶひかだぜ。(ここの落ちサビの始まりやぶひかですよね?めっちゃ自信もって私言ってるけど違ったらどうしよ)ここは背中合わせで歌うのかなぁ。それとも見つめ合うのかなぁ。
Eternal大好きなんでいつか。もういつでもいいんで絶対に1回はやって欲しいです!



13. スローモーション

これ、お手ふり曲で行けるんじゃない?で、最後だけバクステに集まってちょろっと踊るの。構想は出来上がりましたよっ!あ、From.みたいに階段にぎゅっと固まって体を揺らしながら歌ってもらうのもいい!
「たまにはこんな風に心に会いに来てよ」とても美しい歌詞です。それを伊野尾君に言われるんですかっ!素晴らしいですね!
「ふいにふいに」というフレーズが頭をめぐって離れないこの曲。こんなキャッチーな曲やらないなんてありえないぞっ!



15. Kiss Diary

これは…きっとEternalと同じような理由で外されちゃったんでしょうね…バラードはDear.とEveにもってかれちゃったから…
Kiss Diaryはとにかくみんなの声が綺麗に聴ける歌。メロディーラインも素敵でだからこそ生歌聴きたかったのにっ!
わたしの大好きなひかるくんの歌声もとっても素敵だし、もちろん大ちゃんはいい味出してるし。みんなの声が響く歌。



16. Brand New World

とっても歌ってて気持ち良くなれる歌です。これ、アンコールにっ!って思った人も少なくはないと思います。アルバムの締めくくりとしてはとっても壮大で良い歌だし、コンサートでも締めに持ってきてもよかったのではないでしょうか…。いや、Dear.で終わるのもよかったし、最後の最後に真剣SUNSHINEで盛り上がるのもとてもよかったんですけどね。
「地平線の向こう」に何があるのか、10周年に向けてJUMPとファンで「これから確かめに」行きませんか。そういう意味でも入れてよかったのではないでしょうかー!笑






って、ここまで書いてきて今回山田さんが考えてくれたツアーに文句を言いたいわけでは全然ありません。とっても素晴らしかったし、曲間のつなぎもよかったです!ただ、アルバムの曲があまりにも全部よかったので、全部聴きたかったなぁっていう思いをここに殴り書かせていただきました。


今回のツアーでやらなくても、次回やってくれることを…信じて。確率は低いけど。


今回もお読みいただきありがとうございました!


声を堪能する。 【いまさらながらDEAR.感想】


さてさて。ずーっと書きたくてでも書けなかったアルバム『DEAR.』の感想。いまさらながらポツポツと書いていこうと思います!


Hey!Say!ポップでハッピーキラキラJUMPから、少し抜け出してもっと違う僕らの一面を見ない?みたいな、Hey!Say!ギャップたくさんクールJUMPに、振り切った今回のアルバム。
いや、キラキラはいつも通りキラキラなんですけど。

1枚のアルバムとして完成された世界観があって、いつもカラオケ抜いて全曲入れたプレイリスト作ってシャッフルで聴いている私は、「うわぁ。これ、シャッフルで聴くよりアルバムで聴く方が楽しい…」と思ってしまい、なかなか今回のアルバム以外の曲を聴けません。笑
たまーに思い出したように聴いてますけどね!


全部書くのはしんどいし、たくさんの方のブログで語られているはずなので。今回は何曲かチョイス+ユニット曲の感想を。
(前につく番号はトラック番号です)



01.Invitation & 02.Masquerade

みなさん散々語られてきたと思うんですけど。やっぱりつなぎが素晴らしい。このつなぎがあるから曲順に聞きたいなぁって思っちゃうんだよなぁ…
Masqueradeは文句無しの"今のJUMP"が魅せられるかっこよさで、是非ともPVを見て世界観を堪能して欲しいです。ブラスも最高にかっこいい!間奏のサックスソロからのトロンボーン、トランペットソロ。わくわくが止まりません!

ベストソロパート
→香水を忍ばせて(山田)
山田さんの声と山田さんのビジュアルとこの歌詞が絶妙に合っています!PVの香水をつける振りにもご注目あれ!



03.RUN de BOO!

『Juliet!』から始まるこの曲。歌詞もみんなでこの時をJUMPして踊って各々楽しんでいこうよ!みたいな勢いがありますね。
ソロパートで一言ずつ目まぐるしく繋がっていくのもとてもJUMPらしくて良いなあと思います。

ベストソロパート
→燃え尽きるまでDon't stop!(薮ちゃん)
レコーディング時にふざけて歌ったものが録音されてた!っていうエピソードのあるこの曲。3番と呼んでいいのか…ここのソロパートはみんな思い思いに楽しく歌ってて大好きです。



05. B.A.B.Y.

ラジオで聴いた時にうわっこの歌大好き!ってなり、フルバージョンで聞くのがとっても楽しみで仕方なかったこの曲。2番の「こんな切ない恋ならやめたいのに」高音でこんなこと……グサッと刺さります。「Won't you be my baby?」はい!なります!なりたいです!って感じですね。

ベストソロパート
→怖がりの思考回路を切ってGotta go Gotta go今を掴め!(大ちゃん)
ラスサビ前のソロ。初めて聴いてかっこよすぎて頭抱えましたよ本当に。音に言葉をはめていく歌い方が出ているこのソロパート。大ちゃんの声が大好きだぁぁぁ。



07.Special Love

みんながタイトル聞いてバラード曲だと思って覆された曲ですね。私もそうだと思ってました。蓋を開けてみたら頑張る君への応援の歌でしたね。チャレンジしておいでよいつでも帰ってきていいから。帰ってきても僕がいるからっていう。なんという男前だ……

ベストソロパート
→君にしかできないことがきっとある(裕翔)
あの真っ直ぐな声でこんな事言われたら……頑張るよ!裕翔くん!ってなっちゃいますよね笑



08. Dear.

アルバムタイトル曲そしてバラード曲。去年のアルバムのタイトル曲はジャカジャカPOPだったけど今回はしっとりと綺麗に。この違いからも二つのアルバムの方向性の違いが現れていると思います。ギターの左手で弦をスライドしちゃうことから生まれちゃう音が入っているのがとても良い(なんていうかわからない。これで伝わるかな)。落ちサビのやまやぶのハモリも綺麗ね!薮ちゃんの高音大好き。

ベストソロパート
→繋がってるんだ(大ちゃん)
 ここのサビ前みんなかっこいいです。JUMPからファンへ贈られているこの曲。すべての歌詞が良いのですが、サビ前のメッセージが素晴らしい。27時間テレビダンクでつながった!といった大ちゃんがこのパートを歌ってるのがまさにハマってるし的確だし素晴らしいなと思ったので。



09. Eternal

Dear.からEternalも大好きな流れです。大ちゃんから始まる1番。ひかるくんから始まる2番。だいちゃんいのちゃんのソロつないで落ちサビのやぶひかぁぁぁぁ。曲調も綺麗だし歌割りも綺麗。2番の歌詞が大好きです。

ベストソロパート
→不器用すぎる想いだからいつも君を困らせた(ゆーや)
これをゆーやが歌うっていうのがすばらしく素晴らしい。不器用そうに伝えて欲しいです!ゆーやくんに!



11. order

大ちゃんがなんかの雑誌で好きって言ってたこの曲。それからすっごい楽しみにしてたんですよ!そしたらブギブギ大ちゃんから始まってそりゃあなた大好きでしょうよ!ってなりました。だってめっちゃ好きな曲調じゃん!
orderって命令とかそういうイメージが強かったけどこの曲は順序の意味を重視してますね。JUMPにもっと溺れたい…

ベストソロパート
→本当は君のことが好きだってただ言えるのなら単純だけど(光)
ひかるくんにまずこれを言われたい。好きだって言って欲しい。恋に悩める男子最高。で、あと半音が綺麗。その半音を歌うひかるくんの声が好き。ただそれだけです。



14.愛のシュビドゥバ

とりあえず、良曲。とにかく伴奏がまずおしゃれ。2番からの大サビ手前の間奏も素敵。Puppy Booに似てるって言われてますけど、愛のシュビドゥバのほうがかっこいいと思います笑二つともそれぞれの良さがありますね!歌詞は歌詞で可愛いし。ありちねのつなぎも最高!

ベストソロパート
→嗚呼満天のあの星空にもし神様がいるなら(薮ちゃん)
26歳がまずこれを言っているという可愛さ。そして薮くん。この破壊力が半端ない。あのフニャっとした笑顔とウィンクで手を前に組みながら可愛さの残る声で歌って欲しい!



15. Kiss Diary

すごく素敵な1曲。その言葉がこの曲を表すのに一番ふさわしいと思います。また、JUMPってよく四季を歌うなぁって思いました。『満開の桜も夏祭りも夕日の海もスキーも』この曲以外ならBESTの『スナップ』とかsmartの『はじまりのメロディ』描写としてそれぞれ違うのを用いてますがどれも綺麗に描かれてると思います。

ベストソロパート
→未来にKISSいつか叶えたい夢を今夜ここで叶えようよ(光)
KISSの前が笑顔、涙、昨日、今日ときて未来につながる。未来に向かって歩み出すJUMPたちが感じられるこの歌詞が好きです。ここにひかるくんを持ってきた人誰ですか。お中元贈ります。




D2-01. 今夜貴方を口説きます (いのひか)

ひかるくん選曲伊野尾くん歌詞監督の今回のこの曲。伊野尾監督!際どいですっ!
まさからじらーの企画が歌になるとは誰が想像したでしょうか。それが際どくなるとは誰が想像したでしょうか。いのひか底知れぬ……



D2-02. Mr.Flawless (ゆとやぶたか)

スタイル抜群高身長の脚長3人はいつもあるものを狙ってる。彼らは狙ったものは確実に奪うらしい。去り際には投げキスと薔薇を置いていく。証拠の残さない犯行。本当に設定がお似合いすぎる3人超かっこいい。曲を聴くだけでスーツ来て歌ってる姿が目に浮かびます。ゆーやはあいかわらずのいけぼやし、裕翔はまた歌い方変わって大人っぽくなってるし薮ちゃんは安定の歌唱力。素晴らしくかっこよくおしゃれな曲。girlのハモリも綺麗ね!



D2-03. 僕とけいと (ちねけと)

天使たちはここにいました。思わず口ずさんでしまうようなサビのメロディー。知念が自分の名前を入れたかったからタイトルはもともと俺とちねん推しだったって言うのには知念らしいなっておもいました。 電話のところもとっても世界観が完璧。名前を入れちゃうところ、『JUMPみんなあそぼーよぉー!』はい。かわいい。カワイイが大渋滞。そろそろ知念にイケメンな曲お願いします。



D2-04. My girl (ありやま)

ただひたすら女の子を取り合うふたりの話。山田は歌で大ちゃんはラップで魅せ、お互いの想いをぶつけ合います。大ちゃんのギャップを見せようとしてくれた山田さんありがとう。大ちゃんの彼女を山田が取りに行く設定なのかな?『Listen up, she is my…』とかね。My girlはこれをベースとしてお話がかけちゃうような曲。ジャニーズのようなキラキラは捨てた大人な感じ大好きです。
ただ山田さんのユニ曲ガチ勢ばっかだからいつかおふざけしよう。遊ぼう。ひたすら可愛い山田が見たいです。






はい。長々とありがとうございました!
ソロパの人の偏りはすみませんがご了承願います。

DEAR.は楽曲もよく、また何度も言いますが歌割りが完璧。素晴らしい。これからもJUMPたちが沢山いい曲を歌っていけますように。

また、彼らの声を堪能出来る1枚になっております。この人はこんな歌い方なんだ!この人はこういう表現が得意なんだ!
JUMPのことこのアルバムが初めてだよー!っていう人はぜひそういう楽しみ方もどうぞ。
JUMP歌上手くなりましたねぇ……みんなの歌声が大好きだぁぁぁ!!!



また、自分たち自身の作詞、作曲の曲も待ってるよ!

ここまで読んでいただきありがとうございました!