私にとっての自担とJUMP
『なんで有岡くんなん??』
JUMPが好きだと友人に言うと必ずといっていいほどの高確率で誰が一番好き?って聞かれる。有岡くんだよ〜と言うとふーんって言われるか、どうして?って理由を聞かれる。
私は有岡くんを担当としているけれど、私自身、どうして彼を一番にしているのかわからなくなる時がある。
JUMPが好き。
JUMPが出ている番組を見ると、自然と顔の筋肉が柔らかくなる。誰だってそれはおんなじ。
JUMPのメンバーが活躍していると、誰だってとても誇らしい気持ちになる。メンバーの仕事が決まると本当に嬉しい。友人に今日JUMPみたよ〜と言われると、それがメンバーの誰であろうとありがとう!って言えるし、今日○○くんでるから、チェックしてねって言う。
ずっと思っていました。わたしも。
「自担って何?」って
みんな好きならそれでいいじゃん。自担なんていらない。それは決して間違った考えじゃないと思います。
私は有岡くんの笑顔とダンスと歌声が9人の中でやっぱり一番に好きで、それはウィークエンダーを見たときから全然変わらなくて。そのあと彼の人柄を知って、ヒルナンデスや演技をちゃんと見るようになってこの人がとっても好きだなぁ一番なんだろうなぁと思っていました。
でも「担当」って言えるかと言われたらそこまでで。というか、やはり私自身「担当」っていう言葉をちゃんとしらないですし。
そんな感じでずっと過ごしていました。昨年に行ったコンサートまでは。
よくあるじゃないですか、「遠くの自担よりも近くの他担を見る派?見ない派?」といったような質問。私は絶対、近くの他担を見る派なんだろうなと思っていたんです。しかし、そのコンサートで私は有岡くんを知らないうちに目で追う私を見つけてしまいました。
それに気づいた時に、「私はJUMPのことみんなが好きって言ってきたけれど、みんなも好きだけれど、結局有岡くんが大好きなんだな」って思ったんです。そこに、なんの後ろめたさもなくて。
ああ、これが担当するってことなのかな?
一番しっくりくる言葉は担当ってことなのかなって、後付けになりますがそう思ったんです。
ただ、これが「担当」の正解なのかはわからないし、ただ単にジャニヲタ界隈で使うのには便利だから「担当」って言葉を借りているという方が近いのかもしれません。
それぞれの人が、色んな想いを持って担当しているのだろうから、私は、「担当」という言葉の意味は、たくさんあるんだろうなと思います。
わたしの場合は自担を作ろうって思って有岡くんを選んだわけじゃなくて、有岡くんが一番好きだから、有岡くんをずっと見ておきたいと思わなくても見てしまうから。だから、私は、有岡担です。
自担がとか有岡担とかって口にするのは本当はあまり好きではないし、滅多にしないんですけどね(^^;)
急になんだなんだ、改まってなにをいっているんだってなりましたかね…?すみません。
この記事を書こうと思ったきっかけは、
よく読ませていただいている、かずかさんの『あいはめぐる』というブログで、#私の担当観 という記事があってそのときからずっと整理して見たいなと思っていたことからです。しかし、その記事は実は半年ほど前のもので。半年前から下書きはあったのですがなかなか書く時間が足らず、完成できていませんでした。
そんな中先日、ブログで知り合った、めぅさんが、同じようなことをTwitterで問いかけておられて、この下書きを思い出し、完成に至りました。
そしてただのお知らせになるのですが、 今年も運良く、JUMPにあわせていただけることになりました。そして初の自名義当選!今年はやはり倍率が高かったようで…。今回も、この素敵な機会を無駄にしないよう、一瞬一瞬を大切に目に焼き付けてこようと思います!!!
今回も、お読みいただきありがとうございました。