僕たちが見る夢には

思ったことを素直に置くところ

夢を見る気持ちで 君は輝く




みなさまお久しぶりです!リプです。覚えていらっしゃいますかね?Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018の大阪公演初日にお邪魔して来ました!

 


私自身、JUMPのコンサートは今回が4度目なのですが、コンサート前のドキドキは慣れるものではなく、その日は学校にいる間からずっとドキドキしていました。

 


席は、スタンド下段のセンターブロックの一番後ろで、すごくステージが見やすい席でした!!しかし、センターステージサイドのモニターが思いのほか小さくて(笑)もう少し大きければ見やすくて良かったのになぁと。


ここからコンサートに関するネタバレを少し(曲などを4曲ほど)含むので嫌な方はスルーしてくださいね!

 

 

 

 

 











私は、JUMPを応援しているのが、所詮3年ちょっとのいわゆる新規です。なので、今回のドームツアーでは見たかったあの曲が!ああ、こんな曲も!ええ!この曲くるの?!初めて生で見られる!と喜びと驚きの連続でした!

 

 

 

 


特に嬉しかったのは、Ignition、FOREVERそしてSUMMARYでした。



Ignitionでは、イントロが流れた瞬間に昨年のGIFT同様、背中がぞくぞくっとして、サックスを持ったやまちゃんにああ、あの演出が!と胸が高鳴りました。
私が好きな有岡くんのソロパートの中で五本の指に入る『君の好きな僕になろうとしてる』が聴けた時には有岡くんの甘い歌声がすっと心に届いて切ない歌詞が胸をえぐりました…やっぱり、生で聴く歌は全然違いますね。ひかるくんの『かっこつけてるのはかっこ悪いかな』も大好きなんですけど、Ignitionではすべての歌詞一つ一つが胸に響きました…!


すごく、歌もみんな夏よりも上手くなって成長していて…特筆すべきなのは、雄也のソロパート!前に、母ときっと高木くんは歌うことが好きなんやろうねと話していたんですが、歌うことが気持ちいい。歌詞を、気持ちを届けたい。そんな歌い方をしていてとても胸を揺さぶられました。


そして、FOREVER。
私ほんっとにFOREVERが大好きで。この曲って前を向き続けてまだ見えないけど確かにある頂点へ突き進んでいく、すごくエネルギーを持ったパワーのある曲だと思ってて、10周年にすごくぴったりだなとずっと思っていました。
なので、イントロが流れると、やまちゃんのシャウトを忘れるほどに大絶叫してました…(笑)そして、圭人の英語のパート“Aw Yeah 2014 y'all.It's goin' down boy”の2014の部分が2017になっていて感無量。


また、それに加えてバクステで、スタンドの方を向いて踊ってくれて、本当に嬉しかったです。FORVERはひかるくんがセンターの曲なんですけど、私本当にひかるくんのダンスが大好きなんですよ。SmartのDVDの2番の前で後ろ向きに足を蹴る振り付けがあるんですけどそこが本当に大好きで!あと、1番で9人全員のダンスとフォーメーションがとても好きです。

FORVERは特に10周年での彼らの力強さがとても感じられる一曲となっていました。もちろん、有岡くんもとってもカッコよかったですよ(*´∇`*)やっぱりどうしても遠いので双眼鏡で有岡くんをロックオンして見てしまうのですが…せっかくコンサートに来てるのに双眼鏡のみで見るのは勿体無い気がして、ダンスを見たい時は外して見るようにしてました◎
今回、ダンス曲を何曲か歌ってくれたのですが、フォーメーションを見るのが私は大好きで!だから、アリーナもとても羨ましいのですが、スタンドはスタンドでダンスがすごく綺麗に見えてとてもよかったです!私は、これまでの4回、ずっとスタンドで、しかも真ん中の方ばかりというか、城ホールは2回ともおんなじような場所だったし、ドームはドームでどちらもおんなじような場所というあまり変わり映えのない席であったので、いつかアリーナやスタンドの下段の前の方とか行って見たいですね〜。本当は行けることだけでもすごく喜ぶべきことなんですけどね。やっぱり欲が出て来てしまいます…




最後はSUMMARYについて!
これは、友人に借りたビデオでしか見たことがなかったので、最初にSUMMARYの名シーン集みたいな映像がモニターに流れるんですけど、その時からとても嬉しかったです。
昨年のドームでは、ドームらしい演出は水や炎、あ、あとムービングステージもあったかな?ぐらいしかなくてアリーナツアーの拡大版みたいな、そんな感じが見受けられました。でも、"今回はドームでしかできない"ような演出があり、上段の人も場所によっては近くで見れるようになっていてすごいなぁと思っていました。というのも、DEAR.の東京ドームの1月1日公演に行った友達が、上段で全然見えなかった…と言っていたのでそこもちゃっかりカバーして来たなぁと感じました。

そして、マジックのような鮮やかな早着替え、和テイストにアレンジされた楽曲、裕翔くんを真ん中に置いた和太鼓の鼓動。どれも見応え抜群の素晴らしい立ち回りだったように感じます。特に和太鼓の部分は、和太鼓部に所属していた友人がいて、私も打楽器を少しかじっているので、2人で大盛り上がりしていました。やはり、和太鼓の良さは叩くだけではなくて、場所を入れ替わって叩くことにあるらしくて、くるくる回るステージの上で、太鼓から太鼓へめまぐるしく飛び移る彼らはすごく素敵でした。
また、裕翔くんが叩いていた和太鼓がすごくすごく大きくて!径の大きい太鼓って鳴らすだけでもすごくパワーが必要なんですけど、それも軽々と打ち鳴らす裕翔くんの姿にしびれました。



今回のツアー、I/Oは、10周年で彼らが作り上げて来たもの一つ一つが様々な場所に散りばめられていて、長く応援してる方にはとても昔のことが思い出されたり、成長を感じるコンサートになっていたのではないかなと思います。実際、一緒に行った友人はもう7年くらいJUMPを応援してる人なんですけど、懐かしいと言う言葉をたくさん口にしていました。だから、私にはその懐かしさを感じることのできる方達がもう本当に本当に羨ましくて。どれだけ後からDVDで見て勉強してもその当時にしか感じられない感情があるだろうし、ああ、なんでもっと早くから出会えていなかったんだろう…!とも思います。
でもね、知念くんが今回の最後の挨拶で言っていたんです。

 

ー前略ー 僕達デビューは東京ドームで華々しく見えるかもしれませんが、実際中々席も埋まらなくて悩んだり、ってしたけど、今、こうして東京名古屋大阪ってドームツアーができてほんとに皆さんのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。(Twitterレポよりお借りし引用させていただきました)

 

 


やっぱりドームツアーができることの要因の一つには、人気が出て来て、ファンが増えたこともあると思っていて。新規のファンでも新規なりに、彼らの役に立っているんだなと実感することができました。

 

ー前略ー これだけの人の力をいただけて、そして声が聞けることってなかなかできることじゃないと思っています。だんだんこう大きな夢が叶っていっているというかそういう実感があります。それはやっぱりこうやっていろんな人に支えてもらってスタッフさんもファンのみんなもね ー中略ー やっぱりそういう人たちの支えがあって本当に今までやってこれた、今こうして立っていられるんだということを感謝しながらやっていきたいなと思っています。ー後略ー (Twitterレポよりお借り引用させていただきました)

 

 

 


裕翔の挨拶では、大きな夢が叶っていくという言葉がすごく心に残りました。ドームの上で歌い踊るJUMPはキラキラしてて、すごくドームが似合っていました。私はドームが埋まってなかった時代をリアルタイムで追いかけていなかったからDVDでしか見たことがありません。広い会場に人が入るはずのところが風船になったドームは、画面からでも寂しさが伝わって来ました。当時会場に入っていた人の気持ちは計り知れないほど悔しかったと思います。
彼らの最終的な夢はわからないけれど、今、夢を一つづつ実現していって、キラキラ輝く彼らは本当にかっこよく見えました。さらなる高く遠い夢を追いかける彼らが見せてくれる世界を私も一緒に見ていきたいと強く思いました。


私、いつもブログを書くときはタイトルから決めているんです。今回のタイトルはコンサート後にこのことを感じて、それを絶対に書き残したいと思ったので書かせていただきました。



これから、名古屋、東京とツアーは続いていきます。11年目、12年目と彼らの歴史は紡がれていきます。これからもたくさんのファンとJUMP9人で輝いてください。








久しぶりに書いたので少し長くなってしました、、、
この一年は色々思うところや、個人的な忙しさもありなかなか思うようにブログが書けなくて。半分ぐらいまで書いても、果たしてこれをあげてもいいのかと悩んで消してしまうことや、時間がなくて完成できないまま下書きに溜まってしまうこともありました。この記事だって、ずっと書きたいと思っていたのにいざ書こうとするとうまく書けなかったりして実は書ききるまでに1週間くらいかかってるんです。いっそ閉じてしまおうかと思ったことも何度かありましたが、このブログにコメントをしてくださる方や、私の文が好きだといってくださる方のおかげでなんとかこうして記事を書くことができました。それにやっぱりスラスラとかける日は文字を綴ることも好きだなぁとかんじます。

これからは、おそらくコメントや、さらさらっとした短文や、更新頻度が遅くなったりなどになってしまうと思われるのですが、これからも読んでいただけると幸いです。



今回もお読みいただき、有難うございました!