僕たちが見る夢には

思ったことを素直に置くところ

Connection

 

 

みなさま、おはようございます!こんにちは!こんばんは!

 

またたくさん日が開いてしまいました…。暑い暑い今年の夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は新しく始めたアルバイトが屋外での勤務のため、腕が真っ黒になっていくのを見て、夏が終わっていくのを感じています。

 

たくさんたくさん、書きたいことがあって。でも、文章としてまとめるのがとても難しくって。特に、6月の後半に突然発表されたことには、自分の意見をまとめることが全然できませんでした。でも、書き残しておきたいから、今から少しがんばってみますね。

 

まずは脱退じゃなくてよかったと心底思いました。それから、心に芽生えた感情は、何もなくて。8人になるJUMPを果たして受け入れることができるのか。心に穴が開いたような気持ちで眠りについたのを今でもよく覚えています。

 

留学前、9人での最後のシングルであるCOSMIC☆HUMANが発売されて、9人で掲載される最後のアイドル誌が出て、彼の単独インタビューが企画され、9人での最後の音楽番組が終わるとテレビで叫ばれてもなお、8人のJUMPを思い浮かべることができなくて。彼の留学なんてまるでない。これから先もずっと9人だ。そんなような気分でずっと過ごしていました。

 

SENSE or LOVEが発売されると、8人での活動が増えました。彼のいない番宣。MV。2人ペアを作っても3人が生まれない雑誌。8人での曲、『BANGER NIGHT』。

しかし、そのことに思っていたよりも違和感を感じていない自分がいました。

きっとそれは、圭人がいなくてもJUMPは存在する。そういうことではなく、8人だけど9人。圭人のことを一人一人が補っているように見えたからなような気がしました。

笑顔でいつも通りにふるまう8人。きっとファンよりも誰よりも違和感を感じてるのは彼らなはず。しかし、それを感じさせず、8人で9人。新曲ではもっと大人数に見えるような大きなパフォーマンスで、すごく素敵でした。

「8人で頑張るから、安心して学んで来い」そんなメッセージのようにも思える8人の行動だったんじゃないかなと思います。

 

新しい6枚目のアルバム、『SENSE or LOVE』には、がんばる人の背中をそっと押す応援歌のような歌が収録されていました。JUMPの彼に対する期待が少し垣間見えた気がします。

 

たくさんたくさん頑張って、たくさんのことを吸収して戻ってきてね。

 

どんなところにいても、彼らは、愛か、感覚かはたまたどちらでもない何かできっとつながっているはずだから。愚痴ぐらいはきっと聞いてくれるよ。

 

 

そしてずっとお知らせしなきゃいけないと思っていたことが一つあります。

この度のツアーで、静岡と長野にお世話になることが決定いたしました!

自名義は全滅しており、今年はいけないなと思っていた矢先に、友人より当選の連絡が来て、静岡への参戦が決定いたしました。そのあと静岡までの交通手段などを考え、テストや残りのレポートに追われながら毎日を過ごしていたところ、なんと自名義に長野のオーラスの復活当選のメールが来ました。復活当選なんてものがまさか自分に来るなんて思ってもなかったのでとても驚きました。

めったに訪れないこんな幸運を前に、すごく慄いております。しかし、当たったからには、どちらもほんとにほんとに、全力で楽しんで来ます!

 

今回は『SENSE or LOVE』を引っ提げたツアーです。フラゲして、さっそく全曲聞いたのですが、どれもおしゃれで素敵な曲ばかりでどんな演出をしてくるのか、とても楽しみです。(Hey! Sαy! アルバムツアーでアルバム曲を全然やらないJUMPとして有名ですが。)既存曲のフォーメーション、歌割りなどどのようにしてくるのかも見どころの一つになるのではと思います。8人でも9人以上の力が出せますように。

 

 

またアルバムについても詳しく別記事にしたいなと考えておりますので、、、(実現率30%)

 

今回もお読みいただきありがとうございました。また会いましょう!

 

(良ければコメント待ってます)

最近のこと。そして、

 

 

みなさまこんにちは!

 

 

今回は最近のJUMPのお仕事について書きたいなと思って久々に記事を書きました♪

 

 

Hey!Say!JUMP× 宮城県の観光キャンペーンが本格的に始動しましたね。今年の幕開けとともに発表された宮城県観光キャンペーンキャラクター就任のお知らせ。先日、PR動画が配信されたみたいですが、皆様はもうご覧になられましたか?とてもさわやかで温かいPR動画に、ほっこりしました。

 

私は、2017年3月に宮城県に行く機会がありました。飛行機で仙台空港まで行ったのですが、仙台空港では津波がこの高さまで到達したという印があり、そのあまりの高さに驚きを隠せませんでした。被災地にも足を運び、復興中の現場を目の当たりにしました。写真やニュースで見るものと、実際に見るのとでは感じ方も全く違いました。 

それだけではなく、仙台駅周辺や、途中立ち寄った松島では、素敵な景色やおいしいグルメ、可愛い雑貨屋さんなどたくさん観光も楽しみました!そして、とても素敵な場所で、また行きたいなと思っていたのです。

ですから、JUMPが宮城県とコラボすると決まったとき、とてもうれしかったです。PR動画では、私が実際に訪れたところがたくさん映っていて、そのときの楽しかった気持ちを思い出すことができました。足を運ぶこと、そしてその土地について知ることその一つ一つが復興につながっていくのではないかと宮城に行ったときに思いました。たくさんの人が訪れて、少しでも復興に貢献できることを願っています。

 

 

 

そしてそして、なんともうれしいニュースがもう一つ。

 

有岡くんが、ポムの樹のイメージキャラクターに就任したことが発表されましたね!有岡くんのさわやかなイメージは絶対どこかの会社のPRに向いていると思っていたので、とてもうれしかったです。そのうえ、有岡くんにぴったりなオムライスに起用されて、近所のポムの樹にポスターを見に行ったのですが本当に素敵なポスターでした。

 

ずっとずっと色々な媒体でオムライスが好きと公言してきた有岡くん。最近のヒルナンデスでは、お茶漬けのCMにでたい!と言ってましたが、お茶漬けじゃないにしても、食品企業のPRに使われていて、本当にすごいなと思いました。

表紙を飾りたい、映画に出たい、ファインボーイズに出て見たい(コント中のセリフですが)など、たくさん口に出した夢を叶えていく有岡くんを見られることがすごくファンとして、嬉しいし、尊敬しています。

 

 

 

 

 

そしてそしてそして、DVD発売のお知らせも出ましたね!豪華なラインナップに、貧乏大学生はお財布がついていきません…!!!

 

いつになったらブルーレイに進出してくれるの?という疑問はさておき。(ブルーレイならますますお金が飛んでいっちゃいますが)

京セラカウコンは行けなかったので、映像が見れるのがとても楽しみですし、DEAR.の映像は私が行かせていただいた公演かもしれないので、とてもうれしいです!!

また、出てきたら当時の感想も合わせて記事が書けたらいいなとも思っています。

 

 

さらにさらに。

 

 

 

 

本日2018年6月1日を持ちまして

 

 

 

 

 

 

 

僕たちが見る夢にはが、2歳になりました!

 

 

 

忙しかったり、全然うまく書けなくなった時期もありました。特に2年目に入ってからは、1年目に比べて記事が少なすぎる…しかし、無事にこの日を迎えられてとても嬉しい気持ちでいっぱいです!

 

ずっと続けることは大切なことだと思うので、これからもできれば、ふとした気持ちを書き留めるツールとして、使い続けていきたいと思っております。

 

 

僕たちが見る夢には

幸せが隠れてる

喜びと笑顔抱いて

前に進もう

 

 

曲全体で前向きな歌詞がすごく好きで、自分も前向きな人間になれるように、前に前に進んで行くように、たくさんの意味を込めてこのタイトルにさせていただきました。

 

 

 

3年目もたくさん書けますように…!

 

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

君の好きなところ

 

 

くしゃくしゃっとした笑顔とか

場の空気を明るくする発言とか

小学生アイドルなところとか

いじられてもすぐに面白く返したり、

周りをよく見ているところとか

少しかすれた心震わせる歌声とか

甘く切ない哀愁漂う表情も

ちょっとポンコツなところも、

ちょっとちっちゃいところも

でも、見た目も中身も広い背中とか

時折見せるクールな眼差しとか

ちっちゃいちっちゃい顔とか

右と左で表情が変わる目も

リズム感のあるダンスも

軽やかに歌い上げるラップも

英語の合いの手も

ファッションセンスとか

美味しそうに美味しそうに食べるところや

独特な食レポとか

周りから愛されてることや

自分がやりたい目標をきっちり叶えるところや

同時期に真反対のキャラを演じ分けられる演技力。

みんなのお兄ちゃんであって

弟でもあるところとか

 

 

 

 

ぜんぶぜんぶ、大好きです。

26歳の有岡くんのファンで居られることはとても幸せでした。27歳になっても追いかけさせてください。ついていきます。

○○で居てください!って言葉はあまり好きじゃないのだけれど、来年、今よりももっともっと大きくなった有岡くんをお祝いできますように。

 

 

有岡くん、27歳のお誕生日おめでとうございました!!!

 

 

 

 

15/04/2018

 

Happy Daiki's 27th Birthday!!!

 

 

The Power of Music

 

 

Moaninが頭から離れなかった。

 

ドラムのビートに乗って流れるように奏でられるピアノの、誰も行き先のわからないメロディに耳を奪われ、2人の真剣でいたずらな姿勢に目を奪われ、心を奪われた。

 

 

 

 

 

先日、坂道のアポロンを見てきました。

 

 

 

「知念くんが出ているから。」

そんな単純な動機で、たまたま映画に興味を持ってくれていた同じ部活の友達とアポロンを見に行きました。

 

 

映画を見終わった時、知念くんがこの映画に出ていてくれて良かったと心から思いました。もともと映画鑑賞が好きな方ではなく、JUMPを好きになってからJUMPが出ている作品を見たいがためだけに映画館に通うような私であるから、おそらく知念くんが出ていなかったらこの映画をスクリーンで見ることはもちろん、ましてや金曜ロードショーで見ることもなかったと思います。

 

 

そう思えたのにはたくさんの理由があるのですが今日は2つだけ書き残しておこうと思います。

 

まずは、主役3人の演技について。

中川大志くんの演技、本当に見惚れました。大志くんなんだけど、すごく本当に千太郎にしか見えなくて、彼が生き生きしてる姿が本当に美しくて、綺麗で、すごく胸を動かされました。

 

 

知念くん。知念くんは本当にすごいなと。ピアノをあれだけ弾けるようになるにはすごく努力したんだろうなと思うし、それを努力したんですと胸張って言うのではなく、影で努力をする人で、そう言うところ、本当に尊敬しています。

 

 

りっちゃんを演じた小松さん。何と言ってもかわいいくて。スクリーンで綺麗な顔を見れてとても幸せでした。もちろんそれだけではなく、2人を優しく見守る目はとても素敵だったし、何気ない表情での演技とかはりっちゃんの心がすごく伝わってきて、もらい泣きしそうになったところもたくさんありました。

 

 

二つ目は音楽が本当に良かったと言うことです。

 

 

 

予告編でも公開されていた薫と千太郎のセッションのシーンでは、お互いに音楽を奏でる楽しさや、エネルギーが体から表情から充満してあふれ出ていて涙が出そうになるくらい、映画館で拍手しそうになるくらい素敵でした。

 

 

 

 

音楽のちからって本当にすごくて。

先日、ずっとやっていた音楽系の部活を遂に引退させていただきました。卒部の数日前がラストのコンサートだったのですが、本当に素敵な時を過ごすことができました。仲間と一つの音楽を作ることは、そう容易くはなくて、お互いの役割を認識しながら、長い間試行錯誤して一つのものを作り上げていきます。その一瞬一瞬が大変だけどすごく楽しくて、本番は1小節1小節過ぎていくたびに練習の日々を思い出して、みんなと音楽が作れることが本当に楽しいと感じるのです。自然と笑みがこぼれて、どんどんどんどんアドレナリンも出て気分は上がっていきます。本番は本当に楽しい楽しいひと時で、やめられない中毒性があって、、、、、

またその表情やエネルギーはお客さんをも動かします。昔、アンケートでわたしが演奏しているのを見てついつい楽しい気分になってきましたと書いてくださった方がいました。

音楽には演奏者たちを結びつける力があります。そして演奏者と観客を結びつける力もあります。それが大きな感動をもたらすのです。

 

 

薫と千もきっとそうであったに違いありません。そしてりっちゃんも。

3人は演奏者同士としてそして演奏者と聞き手として。それ以上のこともたくさんあるけど繋がっていました。

音楽のちからを、素晴らしさを感じられるすごく素敵な映画でした。

 

 

 

 そして、JUMPを通して素敵な映画に出会えて本当に良かったなと思った瞬間でした。

 

 

 

見に行かれてない方は是非。見に行ってみてください。彼らの青春に心動かされ、自然と涙が笑みがこぼれる本当に素敵な映画です。

 

 

 

夢を見る気持ちで 君は輝く




みなさまお久しぶりです!リプです。覚えていらっしゃいますかね?Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018の大阪公演初日にお邪魔して来ました!

 


私自身、JUMPのコンサートは今回が4度目なのですが、コンサート前のドキドキは慣れるものではなく、その日は学校にいる間からずっとドキドキしていました。

 


席は、スタンド下段のセンターブロックの一番後ろで、すごくステージが見やすい席でした!!しかし、センターステージサイドのモニターが思いのほか小さくて(笑)もう少し大きければ見やすくて良かったのになぁと。


ここからコンサートに関するネタバレを少し(曲などを4曲ほど)含むので嫌な方はスルーしてくださいね!

 

 

 

 

 











私は、JUMPを応援しているのが、所詮3年ちょっとのいわゆる新規です。なので、今回のドームツアーでは見たかったあの曲が!ああ、こんな曲も!ええ!この曲くるの?!初めて生で見られる!と喜びと驚きの連続でした!

 

 

 

 


特に嬉しかったのは、Ignition、FOREVERそしてSUMMARYでした。



Ignitionでは、イントロが流れた瞬間に昨年のGIFT同様、背中がぞくぞくっとして、サックスを持ったやまちゃんにああ、あの演出が!と胸が高鳴りました。
私が好きな有岡くんのソロパートの中で五本の指に入る『君の好きな僕になろうとしてる』が聴けた時には有岡くんの甘い歌声がすっと心に届いて切ない歌詞が胸をえぐりました…やっぱり、生で聴く歌は全然違いますね。ひかるくんの『かっこつけてるのはかっこ悪いかな』も大好きなんですけど、Ignitionではすべての歌詞一つ一つが胸に響きました…!


すごく、歌もみんな夏よりも上手くなって成長していて…特筆すべきなのは、雄也のソロパート!前に、母ときっと高木くんは歌うことが好きなんやろうねと話していたんですが、歌うことが気持ちいい。歌詞を、気持ちを届けたい。そんな歌い方をしていてとても胸を揺さぶられました。


そして、FOREVER。
私ほんっとにFOREVERが大好きで。この曲って前を向き続けてまだ見えないけど確かにある頂点へ突き進んでいく、すごくエネルギーを持ったパワーのある曲だと思ってて、10周年にすごくぴったりだなとずっと思っていました。
なので、イントロが流れると、やまちゃんのシャウトを忘れるほどに大絶叫してました…(笑)そして、圭人の英語のパート“Aw Yeah 2014 y'all.It's goin' down boy”の2014の部分が2017になっていて感無量。


また、それに加えてバクステで、スタンドの方を向いて踊ってくれて、本当に嬉しかったです。FORVERはひかるくんがセンターの曲なんですけど、私本当にひかるくんのダンスが大好きなんですよ。SmartのDVDの2番の前で後ろ向きに足を蹴る振り付けがあるんですけどそこが本当に大好きで!あと、1番で9人全員のダンスとフォーメーションがとても好きです。

FORVERは特に10周年での彼らの力強さがとても感じられる一曲となっていました。もちろん、有岡くんもとってもカッコよかったですよ(*´∇`*)やっぱりどうしても遠いので双眼鏡で有岡くんをロックオンして見てしまうのですが…せっかくコンサートに来てるのに双眼鏡のみで見るのは勿体無い気がして、ダンスを見たい時は外して見るようにしてました◎
今回、ダンス曲を何曲か歌ってくれたのですが、フォーメーションを見るのが私は大好きで!だから、アリーナもとても羨ましいのですが、スタンドはスタンドでダンスがすごく綺麗に見えてとてもよかったです!私は、これまでの4回、ずっとスタンドで、しかも真ん中の方ばかりというか、城ホールは2回ともおんなじような場所だったし、ドームはドームでどちらもおんなじような場所というあまり変わり映えのない席であったので、いつかアリーナやスタンドの下段の前の方とか行って見たいですね〜。本当は行けることだけでもすごく喜ぶべきことなんですけどね。やっぱり欲が出て来てしまいます…




最後はSUMMARYについて!
これは、友人に借りたビデオでしか見たことがなかったので、最初にSUMMARYの名シーン集みたいな映像がモニターに流れるんですけど、その時からとても嬉しかったです。
昨年のドームでは、ドームらしい演出は水や炎、あ、あとムービングステージもあったかな?ぐらいしかなくてアリーナツアーの拡大版みたいな、そんな感じが見受けられました。でも、"今回はドームでしかできない"ような演出があり、上段の人も場所によっては近くで見れるようになっていてすごいなぁと思っていました。というのも、DEAR.の東京ドームの1月1日公演に行った友達が、上段で全然見えなかった…と言っていたのでそこもちゃっかりカバーして来たなぁと感じました。

そして、マジックのような鮮やかな早着替え、和テイストにアレンジされた楽曲、裕翔くんを真ん中に置いた和太鼓の鼓動。どれも見応え抜群の素晴らしい立ち回りだったように感じます。特に和太鼓の部分は、和太鼓部に所属していた友人がいて、私も打楽器を少しかじっているので、2人で大盛り上がりしていました。やはり、和太鼓の良さは叩くだけではなくて、場所を入れ替わって叩くことにあるらしくて、くるくる回るステージの上で、太鼓から太鼓へめまぐるしく飛び移る彼らはすごく素敵でした。
また、裕翔くんが叩いていた和太鼓がすごくすごく大きくて!径の大きい太鼓って鳴らすだけでもすごくパワーが必要なんですけど、それも軽々と打ち鳴らす裕翔くんの姿にしびれました。



今回のツアー、I/Oは、10周年で彼らが作り上げて来たもの一つ一つが様々な場所に散りばめられていて、長く応援してる方にはとても昔のことが思い出されたり、成長を感じるコンサートになっていたのではないかなと思います。実際、一緒に行った友人はもう7年くらいJUMPを応援してる人なんですけど、懐かしいと言う言葉をたくさん口にしていました。だから、私にはその懐かしさを感じることのできる方達がもう本当に本当に羨ましくて。どれだけ後からDVDで見て勉強してもその当時にしか感じられない感情があるだろうし、ああ、なんでもっと早くから出会えていなかったんだろう…!とも思います。
でもね、知念くんが今回の最後の挨拶で言っていたんです。

 

ー前略ー 僕達デビューは東京ドームで華々しく見えるかもしれませんが、実際中々席も埋まらなくて悩んだり、ってしたけど、今、こうして東京名古屋大阪ってドームツアーができてほんとに皆さんのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。(Twitterレポよりお借りし引用させていただきました)

 

 


やっぱりドームツアーができることの要因の一つには、人気が出て来て、ファンが増えたこともあると思っていて。新規のファンでも新規なりに、彼らの役に立っているんだなと実感することができました。

 

ー前略ー これだけの人の力をいただけて、そして声が聞けることってなかなかできることじゃないと思っています。だんだんこう大きな夢が叶っていっているというかそういう実感があります。それはやっぱりこうやっていろんな人に支えてもらってスタッフさんもファンのみんなもね ー中略ー やっぱりそういう人たちの支えがあって本当に今までやってこれた、今こうして立っていられるんだということを感謝しながらやっていきたいなと思っています。ー後略ー (Twitterレポよりお借り引用させていただきました)

 

 

 


裕翔の挨拶では、大きな夢が叶っていくという言葉がすごく心に残りました。ドームの上で歌い踊るJUMPはキラキラしてて、すごくドームが似合っていました。私はドームが埋まってなかった時代をリアルタイムで追いかけていなかったからDVDでしか見たことがありません。広い会場に人が入るはずのところが風船になったドームは、画面からでも寂しさが伝わって来ました。当時会場に入っていた人の気持ちは計り知れないほど悔しかったと思います。
彼らの最終的な夢はわからないけれど、今、夢を一つづつ実現していって、キラキラ輝く彼らは本当にかっこよく見えました。さらなる高く遠い夢を追いかける彼らが見せてくれる世界を私も一緒に見ていきたいと強く思いました。


私、いつもブログを書くときはタイトルから決めているんです。今回のタイトルはコンサート後にこのことを感じて、それを絶対に書き残したいと思ったので書かせていただきました。



これから、名古屋、東京とツアーは続いていきます。11年目、12年目と彼らの歴史は紡がれていきます。これからもたくさんのファンとJUMP9人で輝いてください。








久しぶりに書いたので少し長くなってしました、、、
この一年は色々思うところや、個人的な忙しさもありなかなか思うようにブログが書けなくて。半分ぐらいまで書いても、果たしてこれをあげてもいいのかと悩んで消してしまうことや、時間がなくて完成できないまま下書きに溜まってしまうこともありました。この記事だって、ずっと書きたいと思っていたのにいざ書こうとするとうまく書けなかったりして実は書ききるまでに1週間くらいかかってるんです。いっそ閉じてしまおうかと思ったことも何度かありましたが、このブログにコメントをしてくださる方や、私の文が好きだといってくださる方のおかげでなんとかこうして記事を書くことができました。それにやっぱりスラスラとかける日は文字を綴ることも好きだなぁとかんじます。

これからは、おそらくコメントや、さらさらっとした短文や、更新頻度が遅くなったりなどになってしまうと思われるのですが、これからも読んでいただけると幸いです。



今回もお読みいただき、有難うございました!

これまでも、そしてこれからも。

 

 

JUMP、10周年おめでとうございます。

 

 

この10年間、JUMPとしてずっと走り続けてくれたメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

私にとって、JUMPは辛い時に助けてくれる存在で。今、私は文化祭前で生徒会も部活もクラスも色々忙しくて、精神的にも体力的にも大変な日々を送っています。楽しいしんどさだし、好きでやっていることが積み重なって大変になっているだけで、社会人の方からみたらそれだけでそんなにかよと思われるかもしれませんが、帰り道は本当に疲れてしまって。そんな時JUMPを見ると自然と笑顔になれるというか、前を向かせてくれます。明日も頑張ろうって思えるんですよね。

 

 

もちろん、楽しい時に見るJUMPはその気持ちを何倍にも楽しくさせてくれます。

 

 

 

JUMPによってたくさんの人とも繋がることができました。

このブログの読者さんやTwitterのフォロワーさん絶対JUMPが好きじゃなかったら出会えてなかった人にたくさん出会えましたし、実際に会っておしゃべりしたり、電話したりするまでに至ったひともいます。

 

JUMPを通して繋がった方たちは、住んでいる場所も違えば、 考え方も、年齢も、育った環境もちがいます。私が普段生きているだけじゃ触れられなかった価値観にも触れることができましたし、私と同年代の人のあたりまえのことや知らなかったことがたくさん出てきてすごくいい勉強になりました。

 

 

 

「アイドル」というお仕事はとても特殊な仕事です。きっと、私には計り知れない辛さが仕事に対してあると思います。
それでも、JUMPがアイドルの道を続けてくれてるからこそ、私たちはJUMPに助けられたり、笑わされたり、いろんな人と繋がれたり、喜びを得たりするんです。

本当に大変だけど、素晴らしい仕事だなぁと思います。

 

 

 

最近、周りの人がJUMPのメンバーをテレビで見たよと声をかけてくれたりする機会が増えました。コード・ブルーでは大ちゃんの演技を褒めてくれる友達もたくさんいました。その一つ一つがとても嬉しくて。JUMPは着実に前に進んでいってるなと感じる瞬間で、それがとっても大好きで、勝手に誇らしい気持ちになります。

 

 

 

JUMPが10年前に描いていた理想像と今は、もしかしたらかけ離れているのかもしれないけれど、様々なジャンルに果敢に、積極的に挑戦して、きっちり爪痕を残していく今のJUMPをすごくかっこいいと思うし、応援していてすごく楽しいです。

 

 

 

 

 

11年目はどんな景色が見えるのかな。

 

 

 

 

 

10年の歴史の中でたった3年ほどしか知らない私だけど。これからもJUMPを追いかけていたい。そう思います。新しいJUMPに今からワクワクしています。

 

 

 

これからも、

突拍子も無い仕事の発表に驚かせて。

かっこいい表情で心をドキドキさせて。

素敵な歌声で素敵なハーモ二ーを響かせて。

9人の笑顔を見せて。

心を揺さぶられる演技を見せて。

指先まで足先まで気持ちの入った、揃ったダンスを見せて。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までたくさんたくさんありがとう。

これからもずっと、ずっと、大好きです。

 

 

 

 

10歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

2017.09.24

Hey!Say!JUMP  10th Anniversary Day 

 

私にとっての自担とJUMP

 

 

『なんで有岡くんなん??』

 

 

JUMPが好きだと友人に言うと必ずといっていいほどの高確率で誰が一番好き?って聞かれる。有岡くんだよ〜と言うとふーんって言われるか、どうして?って理由を聞かれる。

 

 

 

私は有岡くんを担当としているけれど、私自身、どうして彼を一番にしているのかわからなくなる時がある。

 

 

 

 

JUMPが好き。

JUMPが出ている番組を見ると、自然と顔の筋肉が柔らかくなる。誰だってそれはおんなじ。

JUMPのメンバーが活躍していると、誰だってとても誇らしい気持ちになる。メンバーの仕事が決まると本当に嬉しい。友人に今日JUMPみたよ〜と言われると、それがメンバーの誰であろうとありがとう!って言えるし、今日○○くんでるから、チェックしてねって言う。

 

 

 

ずっと思っていました。わたしも。

「自担って何?」って

 

 

みんな好きならそれでいいじゃん。自担なんていらない。それは決して間違った考えじゃないと思います。

 

 

 

私は有岡くんの笑顔とダンスと歌声が9人の中でやっぱり一番に好きで、それはウィークエンダーを見たときから全然変わらなくて。そのあと彼の人柄を知って、ヒルナンデスや演技をちゃんと見るようになってこの人がとっても好きだなぁ一番なんだろうなぁと思っていました。

 

 

でも「担当」って言えるかと言われたらそこまでで。というか、やはり私自身「担当」っていう言葉をちゃんとしらないですし。

 

 

そんな感じでずっと過ごしていました。昨年に行ったコンサートまでは。

よくあるじゃないですか、「遠くの自担よりも近くの他担を見る派?見ない派?」といったような質問。私は絶対、近くの他担を見る派なんだろうなと思っていたんです。しかし、そのコンサートで私は有岡くんを知らないうちに目で追う私を見つけてしまいました。

それに気づいた時に、「私はJUMPのことみんなが好きって言ってきたけれど、みんなも好きだけれど、結局有岡くんが大好きなんだな」って思ったんです。そこに、なんの後ろめたさもなくて。

 

 

ああ、これが担当するってことなのかな?

一番しっくりくる言葉は担当ってことなのかなって、後付けになりますがそう思ったんです。

 

 

ただ、これが「担当」の正解なのかはわからないし、ただ単にジャニヲタ界隈で使うのには便利だから「担当」って言葉を借りているという方が近いのかもしれません。

 

 

それぞれの人が、色んな想いを持って担当しているのだろうから、私は、「担当」という言葉の意味は、たくさんあるんだろうなと思います。

 

 

 

 わたしの場合は自担を作ろうって思って有岡くんを選んだわけじゃなくて、有岡くんが一番好きだから、有岡くんをずっと見ておきたいと思わなくても見てしまうから。だから、私は、有岡担です。

 

自担がとか有岡担とかって口にするのは本当はあまり好きではないし、滅多にしないんですけどね(^^;)

 

 

 

 

 

急になんだなんだ、改まってなにをいっているんだってなりましたかね…?すみません。

 

この記事を書こうと思ったきっかけは、

よく読ませていただいている、かずかさんの『あいはめぐる』というブログで、#私の担当観 という記事があってそのときからずっと整理して見たいなと思っていたことからです。しかし、その記事は実は半年ほど前のもので。半年前から下書きはあったのですがなかなか書く時間が足らず、完成できていませんでした。

そんな中先日、ブログで知り合った、めぅさんが、同じようなことをTwitterで問いかけておられて、この下書きを思い出し、完成に至りました。

 

 

 

 

 

そしてただのお知らせになるのですが、 今年も運良く、JUMPにあわせていただけることになりました。そして初の自名義当選!今年はやはり倍率が高かったようで…。今回も、この素敵な機会を無駄にしないよう、一瞬一瞬を大切に目に焼き付けてこようと思います!!!

 

 

 

 

今回も、お読みいただきありがとうございました。