僕たちが見る夢には

思ったことを素直に置くところ

優しい優しいあなたへ



髙木雄也くん、27歳の誕生日おめでとうございます!


ちょっとJUMPには似合わないとかよく言われる雄也。でも、私は雄也にはJUMPしか似合わないってそう思ってます。



2016年、いたジャンでポンコツキャラを見抜かれ、その後いたじゃんではじゃんじゃん良いところで使われるようになり始めたあなた。ゆうや犬というキャラクターもできましたね。




JUMPから離れたくなって、やめたくなった時期もあったって10000字インタビューでは語っていたけれど、やめられなかったのはJUMPの顔が思い浮かんだから。JUMPの顔がそうやって思い浮かぶくらい、きっと雄也はJUMPのことが大好きでそして、JUMPに愛されていたんじゃないかなと思います。




そんな愛され上手な雄也が、愛され上手だったのはきっと彼がすごく優しいからだと思うんです。




山ちゃんにお店を紹介した時に先にお金を払っておくところとか、新年のこの時期にしか改まって感謝を表すことはできないからと親戚にきちんとお年玉を上げるところとか、すごく人として尊敬できる面をたくさん持ってる。そんな雄也が私は大好きです。


JUMPで一番優しいのは、雄也だと私は思っています。




セクシーな、でもどこか切なくてそしてあたたかみのある歌声も、いのちゃんと職業不仲なのも、遠目でみんなのことを見守っているのも、年齢が下でも、どれだけグループのメンバーとして過ごしても先輩には君づけしてよぶところも、みんなみんなたぶん、あなたの優しさからきてる。



これからもその優しさでJUMPを包み込んでください。



そんな優しい優しいあなたに多くの幸せが訪れますように。

最果ての向こうへ

 
 
 
Hey!Say!JUMPの2017年第1弾シングル、『OVER THE TOP』発売されましたね!
 
 
Fantastic Time、Ride With Me…etc
とにかく踊るJUMPが好きなわたしにとっては、すごく大好きなシングルのひとつとなりました。
 
 
 
真剣SUNSHINEは初回限定盤が残ったり、Fantastic Time、Give Me Loveは初回プレスが残ったりしていたので、今回はどうかな?と思っていたのですが、初回限定盤は1も2もどこも売り切れですね…。JUMPの人気恐るべし。
 
 
 
 
 
 
 
そして、いただきハイジャンプ、Mステ、バズリズムでも披露されましたね!
 
 
 
 
 
Fantastic Timeよりもすごく難しそうな振り付けであるのにもかかわらず、ハンドマイクで歌う彼らがすごくカッコよかったです。
おそらく、『Fantastic Time (楽しんで)』のところで両手を使う振りがあるから、Fantastic Timeはハンドマイクじゃなかったのだと思いますが。
 
 
 
 
 
また、いろいろ注目を集めていたMVのヒートテック?衣装。
さすがに、音楽番組では上着などを着ていましたが、わたしは、ヒートテックの方が一人一人の体のラインがスッキリ見えて、ダンスがしっかり見えるので、あの衣装で正解だったと思います。
あのクルクル回るフォーメーションはスッキリした服の方が移動もスッキリして見えやすいですしね。電球にもマッチしていて、JUMPのかっこよさがより一層映えていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
OVER THE TOP は、よく『10周年を迎えた彼らがその決意を表した歌』と紹介されますが、本当にそんな決意が歌声から、ダンスから伝わってきて、この10周年の幕開け、すごくドキドキしている自分がいます。
 
 
 
 
 
OVER THE TOPをパフォーマンスする時の彼らの瞳には自信と、希望と、決意とが映っていて、いつもとはどこか違うようなドキドキとゾクゾクと感動を与えてくれました。
 
 
 
 
 
10周年の幕開け。
 
 
 
『飽くなき夢がいつか自分を越える』
 
 
 
アグレッシブな10周年になりそうです!
 
 
 
読んでいただき、ありがとうございました!
 

深く根を張るあなたへ


薮宏太くん、27歳の誕生日おめでとうございます!


薮くんは、1番JUMPを遠くから見守ってくれた人。
みんなが個々にお仕事をして、JUMPに戻ってきた時、ここが1番だってよく聞くけれど、それは薮くんが昔からみんなと良い関係を築こうとして、頑張ってもがいて、そこから生まれてきた輪なんだなと思います。


高木くんしか知り合いがいないのにもかかわらず彼を心配してご飯会に乗り込んだ、そんなあなたが好きだし尊敬します。



そんな彼の性格は歌声にも現れているなとわたしは思っていて。
薮くんって低音から高音まで本当に音域が広くて、その上綺麗に出る範囲もすごく広いから、JUMPみんなの声を包み込んでくれているような、聴いていてそんな感覚になります。
誰かとハモるとき、ユニゾンの時はさらっと裏方に回って音程を支えたりなどをしているのにもかかわらず、ソロパートは感情を込めて綺麗に歌い上げ、人々の耳に刻みつける。そこの切り替え、ほんと凄いなといつも感心しています。


薮くんの、目にはあまり見えないけれど、そこに確かにある暖かさがあるから、JUMPのメンバーみんなは輝けるし、私たちファンも安心してJUMPについていこうってそう思えます。




これからも、JUMPを陰ながら支えて、みんなを輝かせ、薮くん自身も輝いていってください。



深く根を張るあなたに、多くの幸せが訪れますように。


9人でいることの強み。





あの時、圭人に出会っていなかったら。
私はきっと、大ちゃんを好きになっていなかった。




JUMPの2014年は、テレビの露出が増えた年。

どのクールにも誰かしらドラマに出ていて、山ちゃんと裕翔は主演、そしてJUMPは主題歌。その上、全員がドラマに出ている。大ちゃんとひかるくんがヒルナンデスのレギュラーになったのもこの年。


そんな年に、私は圭人と出会いました。

ファーストクラスセカンドシーズンを見てたらそこに現れたイケメン。国木田くんが、圭人であることを知りHey!Say!JUMPを知りました。


それはちょうど年末の歌番組ラッシュの時期と被っていて、そこで歌って踊るHey!Say!JUMPを初めて積極的に見ました。録画もして3回以上は再生しました。そして初めてネットで彼らの名前を検索しました。MVを見ました。

最初は圭人目当てだったけれど、見たことある人が何人かいて、裕翔くんを知りました。山田くんを知りました。知念くんを知りました。



そして、有岡くんを知りました。



AERA(2017年1月2-9日合併号)で、山田くんは、「誰かを『入り口』にして興味を持ってくれればいいんです。」と語っています。



歌番組の時に母によく言われます。


「9人もおったらうつしてもらいにくいねぇ。」
「たかちゃん*1、ソロあった??うつった?」


確かに9人いることはマイナスなことが多いのかもしれません。

でも、わたしは自信を持って9人でいることはJUMPにとってプラスなことだって言えます。


たまたま、まだ、露出が多い方の有岡くんのことがすきだからそう言えるのかもしれませんが。


9人だから。たくさんのファンがいる。
9人だから。様々な個性がある。
9人だから。様々な素敵なハーモニーを響かせられる。
9人だから。たくさんのフォーメーションを組むことができる。




私のように、ドラマからJUMPのメンバーを知る方も少なくはないと思います。

私も様々な方向に9人が活躍してそのうちの1人を知って、その結果グループを好きになったファンの一人です。

グループを知って、同雑誌で山ちゃんが言うように、本当に『虹』を見た気分になりました。



JUMPはよく、「個人で得たものをグループに還元する」と、言っています。

9人全員がそれぞれ、個々でお仕事をいただいて経験を積んでいる未来ではきっと、グループはすごいものになっていて、大きな虹がかかっているんじゃないかなって思います。




2016年は本当にいろんな、いろんなことがありました。
その度に笑ったり泣いたり怒ったりへこんだり。


個人的には、コンサートに2回も行かせていただきました。

初めてのときも2回目もドキドキして、JUMPが魅せてくれる世界に魅了されつつも一瞬一瞬を大切に目に焼き付けました。あの空間で笑ったり、泣いたりしたことは本当に幸せだったなと思います。
また会える機会が今年もありますように。
そして少しでもたくさんのファンが会えますように。




2017年、まず最初に思い浮かんだ曲は『Brand New World』でした。


今年、10周年を迎えるJUMPたち。自分達のペースで、恐れずにどこまでもまだ知らない明日へ旅していってください。



そして、彼らにもファンにも幸せ溢れる1年になりますように。










地平線の向こう 何がそこにあるの?
これから確かめに行こう











なぜか私のJUMP担になったきっかけを書いた記事
がずっと注目記事に入っているので、それに絡めつつ2016年の振り返りそして2017年の記事にしてみました。



遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


お読みいただきありがとうございました!



*1:母は雄也のことをこう呼びます

輝き輝かせる君へ



八乙女光くん、26歳の誕生日おめでとうございます!



ひかるくんと言えば、やっぱり、

「メンバーをプロデュースしたい」

この言葉が思い浮かびます。


いただきハイジャンプやコンサートなどのMCでは気づいたらどこかにボケを探していて、と同時に、フォローするところはないか探して、うまく回す。そして、私たちを笑顔にさせてくれる。そんなあなたが大好きです。



でも、そうやってメンバーをフォローして輝かせるだけじゃなくて。
自分の得意とするラップやベースを頑張ったり、ものまねの種類を増やしたり、自分自身を光らせることも怠らない。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、ひかるくんにぴったりの言葉だなと思います。



デビュー曲Urtla Music Power。ラップの部分を指して、ひかるくんが、「このぶつぶつ、誰が歌うんだろう?」と言うと「じゃあ光がやれば?」と、最初はかるーく決まった彼のラップへの入り口。

でもそれは、偶然のようで必然だった。その後、たくさんの作詞、そして作曲した楽曲に光り輝く彼の音楽的センスがこぼれそうなほど現れています。
私は、ひかるくんが作詞作曲したどの曲も大好きです。

iPhoneの、ミュージックの 作曲者 のところに"八乙女光"の名前が出るのがとても誇らしい気分になります。



メンバーのことが大好きで、JUMPのムードメーカーで、面倒見が良くて、心優しくて、ファルセットが綺麗で、
でも時には漢字が読めなくて、ちょっとおバカさんで、天然で。

君には「光くん」より「ひかるくん」の方が似合う気がする。



そんなひかるくんがまるっと、大好きです。


輝き、輝かせる君に、多くの幸せがありますように。



小さくて大きい君へ




知念侑李くん、23歳の誕生日おめでとうございます!



Hey!Say!JUMPの中で1番「アイドル」という言葉が似合う知念くん。
キラキラオーラをまとった正確な彼のダンスからは誰も目をそらすことはできません。そんなダンスが私は大好きです。





つい最近、「全国へJUMPツアー2013」のDVDを見ました。どんなお仕事をしていても楽しそうにこなす知念くんですが、コンサートのステージに立っている知念くんがやっぱり、一番輝いていました。


また、知念くんの伸びやかな歌声に感動しました。バンドコーナーではTO THE TOPやDash!!などでハモりを担当していましたが、そのどれもが綺麗で、メロディーラインとうまく混ざり合って聴いててとても気持ちが良くて。



知念くんは歌もダンスも全てがコンサート、パフォーマンス向きなんだなと思いました。



知念くんがキラキラ輝いて見える世界は、小ささなんて感じなくて、のびのびとして大きく見えました。




でも知念くんの魅力はそれだけじゃなくて。
私は知念くんの思いやりのある心が好きです。
目が潰れるほどくしゃっとした笑った時の、その笑顔が好きです。
たまに見せる変顔が好きです。
ファンの子に向けている顔が大好きです。



そんな、小さくて、でも大きな君に多くの幸せがありますように。

名前から見たJUMP 【デビュー9周年特別企画】



Hey!Say!JUMP、デビュー9周年おめでとうございます!!


最初は期間限定グループかな?ともメンバーには思われていたHey!Say!JUMPも月日が流れ、グループとしてどんどんまとまりを持つようになってきました。

そんなデビュー9周年を記念して、少し長めの企画を。



『名は体を表す』と言いますが、親からもらう最初のプレゼント。それが名前です。
漢字がどうのとか画数がどうのとか悩んで悩んで付けられた人。読みのリズムなどからつけられた人。人それぞれだと思います。


今回は、その『漢字』に視点を当ててそれぞれの名前の漢字の意味からメンバーを見てみたいなと思います。


では、始めましょう!




涼介の「涼」には、『涼しい』や、『清々しい』の意味がありますが、『憂える』や、『ものさびしい』という意味もあります。
山田くんの憂いの表情や寂しげな表情はとても美しいし、儚いですよね。

「介」には、ひとつ面白い意味がありました。『ひとり。ひとつ。』
最近、彼は雑誌で一人で背負ってきたものが軽くなった。と語っています。「絶対エース」という期待を常に背負っていた山田くんにぴったりだなと思いました。
「介」にはまた別に、『頼る』『大きくする』という意味があります。これまで以上に、メンバーに頼って、これからも絶対エースとしてメンバーとともに、グループを盛り立てていってください!




知念侑李

まず、「李」から。「李」はすももです。知念くんのメンバーカラーのピンクですね!また、使者という意味もあります。
そして「侑」には『助ける』という意味があります。ここからはすごく曖昧な解釈になるのですが、知念くんはJUMPにとっての癒しのような存在で、自分ではあまり役に立つように振舞ったりしていないかも知れないけれど、存在自体がメンバーを助けたりしているのではないかなと。すごく強引な解釈ですけど。そんなメンバーを『助ける使者として、支えて行ってください!




中島裕翔

裕翔が、カメラやお芝居を磨き始めたのは山ちゃんとセンターを交代した時でした。自分の特技を探すために自分を見つめ直し、ただがむしゃらにもがき続けた日々。「翔」の『ふりかえる』『さまよう』という一面がでてたのではないかなと思います。ただ、そうしてさまよい続けたのち、脇で引き立たせるとか、演技にどんどん挑戦したり、ドラムやカメラを磨いたりして新たな自分の存在意義を見つけました。
これからは、「裕」の持つ『満ち足りた広い』空を大きく『翔けて』羽ばたいてください!





「圭」というのは、古代中国の宝石で作られた宝飾品のことだそうで、そこから『貴重な』『清らか』という意味が生まれたそうです。
また、ケイという発音が「K」に似ていることから、この頃からお父さんは圭人に留学をさせようと思っていたのかな?とも思いました。深読みしすぎかもしれませんが。
圭人は、とても自分の気持ちに素直に生きていると私は思っています。だから、人に優しくできる。そんな『清らか』な心を持つ『ひと』圭人、もっともっとこれから、活躍していってください!




有岡大貴

ひかるくんがMyojoの10000字インタビューで、本当に心が広いのは大ちゃんだと言っていました。
「大」には『ひろい』という意味があります。デビュー当時から言っていた "7とBESTの架け橋" になること。彼は年齢だけでなく性格からも適任だったようです。大ちゃんだからなんでも受け止めてくれるから相談できる。そんな一面をこの漢字は表していると思います。
「貴」には『大切である』『尊敬する』という意味があります。彼はヒルナンデスで、共演者の方々に大切に接してもらっているなと思います。それは、彼が共演者の方々を尊敬しているから生まれてくるものではないかな?と思います。これからも、たくさんの人を『大切に尊敬して』そしてメンバーの『おおきな』支えとなってください!





「光」には、『ひかる、かがやく。』といった意味と、『てらす』という意味があります。
これも、彼のMyojoでの1万字インタビューに書かれていましたね。
Jr.時代、たくさんいるJrたちのトップを走り続けたひかるくんは、JUMPが結成されてから、JUMPを照らすために頑張り続けています。
これからも、自分の多彩な才能を『光らせ』ながらJUMPを『照らし』続けてください!




伊野尾慧

「慧」には、『かしこい』という意味があります。明治大学理工学部建築学科をストレートで卒業した伊野尾くん。今は、その学歴を生かして『めざましテレビ』への出演や、建築関係のお仕事で雑誌やテレビに載っていますね。
また、テレビ番組でのコメントやラジオのMCでは『さとい』伊野尾くんのセンスが光っています。
その『賢さ』や、『知恵』で輝き続けてください!





まず謝ります。ごめんなさい。

「也」という漢字には、助動詞的に用いられるのであまり意味がなく、今回は助動詞「なり」の持つ『詠嘆』の意味を用いようと思います。
そして、「雄」ですが、まさに字の通り『雄々しい』や、『さかん』という意味です。
この二つをつなげると『雄々しいなぁ。』ということになるのですが、これは、雄也の持つ「セクシーさ」とかそういうのを表しているのではないかな?と思います。
おそらく初めて、高木くんを見たとき「セクシー担当だわこの子」とみんな思うはずなんです。そうやって、見ただけで人に自分のイメージを植え付けさせることができるのは、時にマイナスになってしまうかもしれないですが、「あ、Hey!Say!JUMPのセクシーな子って高木くんだよね。」と覚えてもらいやすくなるのではないでしょうか?
これは、雄也の特権だと思います。
そして、そうやって興味を持ってもらえた人に、ギャップで堕としていってください!




薮宏太

「宏」には、『ひろい』『おおきい』そして、「太」には、『極めて大きい』という意味があります。
この意味を調べた瞬間、なんて薮くんにぴったりな名前なんだろう!と思いました。やっぱり、JUMPがここまで頑張ってこれたのは、最年長である薮くんの引っ張りのおかげでもあると思うし、きちっとまとめるところでまとめられる薮くんの力があったからではないでしょうか。
その、華奢な体つきからは考えられない心の『ひろさ』そして、みんなを支える『おおきな』柱となってこれからも頑張ってください!




さて、全員終わりましたが、どうでしたか?
途中強引な部分もありましたが、名前と性格って一致するものなのだなぁと思いました。


そもそも、薮くんの「宏」ってうかんむりだっけ?って思って漢和辞典を引くと、意味が載ってて、薮くんにぴったり!とおもったのがはじまりで、ここまでかけるとは思っていませんでした。



私が面白いなと思うのは、
「侑」「裕」「雄」と同じ「ゆう」の読みでも、それぞれ漢字が違って、それぞれに当てはまる漢字が使われていたところです。




デビュー10年目のこの1年がメンバーそれぞれにとって、そしてグループにとって素晴らしいものになりますように。



今回も読んでいただきありがとうございました!